Garden Lounge ZABOU, Cerulean Tower Tokyu Hotel
A Zen-inspired retreat in the heart of Shibuya, where time slows and the mind finally breathes.
Garden Lounge ZABOU — named after the Zen concept of ‘sitting and forgetting’ — offers an afternoon that is equal parts grounding and quietly extraordinary.
日常を離れて、ほっと一息つきたい時。ゆったりしながらも、ちょっと特別な時間を過ごしたい時。はたまた、未来に思いを馳せたい時。そんな時に私が選ぶのが、ホテルのラウンジです。
今回紹介するのは、私のお気に入りのラウンジのひとつ。渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにあるガーデンラウンジ 坐忘(ザボウ)です!
「坐忘」という名前の由来
「坐忘(ザボウ)」という名前は、禅の言葉「座して忘れる」に由来しているそうです。
日本の茶道文化の基礎にもなっている禅の精神から生まれた言葉で、日常を忘れ、心をほぐして満ち足りた時間を過ごしてほしいという想いがこの店名に込められているとのこと。
ガーデンラウンジ 坐忘は、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの中にあるラウンジ。
足を踏み入れた瞬間まず目を引くのが、正面の大きな窓の向こうに広がる日本庭園「閑坐庭(かんざてい)」です。この庭を設計したのは、禅僧であり日本を代表する庭園作家でもある枡野俊明氏だそう。日本古来の美意識が凝縮された庭園です。
都会の中の、静かな別世界
空間そのものも、ゆったりとした作りになっています。
天井は高く、ソファは広くてふかふかで、渋谷のど真ん中にいることを忘れるくらい落ち着いた雰囲気。
自宅のリビングのようにくつろげるのに、どこか特別感があって少し背筋が伸びる—そんな不思議なバランスが、坐忘の魅力だと思っています。
私がここに足を運ぶのは、いつも大切なコーチとのコーチングのとき。
渋谷という場所にありながら、喧騒が全く届かない場所。庭を眺めながら自分と向き合う時間は、ここでしか味わえない感覚があります。
くつろいで話せるのに、自然と言葉がすっと丁寧になって、思考が整っていきます。
5種類のお砂糖で楽しむロイヤルミルクティー
そしてここに来たら必ず頼むのが、コーチに勧めてもらったロイヤルミルクティー。

ポットでたっぷり提供されて、キャンドルで温めながら楽しめるスタイルが好きです。何杯もゆっくり時間をかけて飲めるのが、ラウンジらしくてお気に入り。
特に印象的なのが、お砂糖の種類の豊富さ!
メイプルシュガー、中ザラ糖、黒糖など5種類のお砂糖が添えられていて、砂糖を変えるたびにミルクティーの味わいが変わります。
これがまた楽しくて、どの組み合わせが好きかを試しながら飲むうちに、あっという間に時間が経ってしまいます。お砂糖と飲み物のマリアージュが楽しめるというのは、坐忘ならではです。
たっぷりのミルクティーに癒されながら、庭を眺めながら、未来に思いを馳せる。
そんな贅沢な時間を過ごせるのが、ガーデンラウンジ 坐忘という場所です。渋谷で特別な午後を過ごしたいとき、大切な人と落ち着いて話したいとき、ぜひ訪れてみてください。


