こんにちは!まいまいです。
今日は本が持つ「人生を変える力」についてお伝えしたいと思います。
Contents
人生を自分の望み通りに叶えるのが「本」
本は、なりたい未来の自分を叶えてくれるツール。
気がつけば高校生の頃から、この考えを信じています。
根っからの読書家ではなかった私ですが、高校生の時とある本を手に取ってから、ある意味自分の人生が変わったと思っています。
当時、私が手にとった本は「小悪魔な女になる方法」という一冊。
歴史的な名作といったものではなく、なんとも実用的な本ですが(笑)、ちょうどその頃大ベストセラーとなっていた著者・蝶々さんの本でした。
ご存知の方も多いと思いますが、「小悪魔な女になる方法」は、銀座ホステス売れっ子銀座ホステスだった蝶々さんが綴る、まさにモテテクの総集編。
ご自身の体験に基づく、男性を虜にするテクニックや会話術が1冊に凝縮された本でした。
高校生まで彼氏がいなかった私にとっては、「どうしても大学生になったらモテたい!」と言うあまりにも俗っぽい欲から、思わず手に取ったのを覚えています(笑)。
そんな、“よこしま”な気持ちの本との出会い。
ただしその本を手に取ってから、これまで勉強ばかり・超生真面目の学生生活から、日本一華やかで熾烈な女性の魅力が結集した街・銀座で輝く蝶々さんの生活と、本を通じて出会ったように思います。
実際に本を読んだ効果は?
本の効果は、自分でははっきりと「モテた」!となかなか言い難いものなのですが(笑)、それまで一度も彼氏ができなかったところから、大学生では自分の中でのモテ期が到来。
在学中は常に彼氏が途絶えず、おそらく高校生の時代に思い描いていた状態が実現しました。
普通に自分の日常を過ごしていた延長線では、出会えなかった未来。
本を通じて、「こんな世界もあるんだ」「こんな生き方もあるんだ」
自分が望む方向に軌道修正したり自分らしい未来の先を見せてくれるのが、いつまでたっても本なのです。
そう、もし叶えたい未来が見つからなければ、本から探せばいいんです。
自分の望む未来は、本で見つかる
なりたい自分がわからない。
やりたいことがわからない。
そう思う人は少なくありません。(実際に私もその1人でした)
普段生活している中では、出会える人は限られています。
会社員であれば、同僚や先輩の顔ぶれは大きくは変わらないことが多いもの。
例えばライフスタイルや収入、付き合う人たちなど、徐々に似たりよったりになってくるものです。
本当に自分が求めているのは今の生活なのか?
そう疑問を感じた時、また自分が見たこともない未来を見てみたいと思った時、自分がぱっと惹かれる本を手に取ることで新しい未来への扉が開かれるはずです。
自分の好きなことを極めて、ライフスタイルブックを出し、常にセンスの良い発信をし続けている人。
自分のビジネスを持ち、たくさんのファンに感謝されながら、週数回しか働かなくても一千万以上稼ぐ人。
「この人、羨ましいなぁ…」
そう思った気持ちがヒントです。
その人も本を手に取り、その人が望む状況を手に入れるまでのステップを知ったり、マインドを学んだりしてみることをおすすめします。
私はどんな人に憧れるのか、どんな人になりたいのか。
その人のライフスタイルを実現するためには、どのような行動をとればいいのか、どんな気持ちを保てばいいのか。
その扉を開けるヒントが、本には詰まっています。
本は、未来の自分の羅針盤
本との付き合い方は、人それぞれです。
けれど、もし現場に少しでも満足していない自分に気づいた時は、ぜひ本を買ったり、本屋さんに行って自分のヒントを探しに行ってみてはいかがでしょうか。
自分がぱっと惹かれるキーワード、表紙のデザイン、思わず手に取ってしまったコピー。
本との出会いには、自分の気持ちに気づくヒントが詰まっています。
こちらのブログでも、自分のマインドが変わった本屋、自分の未来を変えてくれた本を随時紹介していきます。
自分らしい、素敵な未来を叶える出会いが生まれますように!