OTHRS

銀座LOEWEの新作展示会。春を感じる、心ときめくおもてなし

先日、銀座の「CASA LOEWE」で行われた、次のシーズンの新作予約会にお邪魔してきました!

ジブリシリーズや安定人気のハンモックバックがある中、店内のワンコーナーで次のシーズンのお洋服をいち早く予約できる新作予約会。

アシンメトリーなポンチョ型ジャケットやバルーンスカート。
アスレジャーを思わせるようなスポーティーなアイテムが印象的でした!

インパクトがあったのは、サンダル。
上から見るとプレーンの華奢なサンダルなのに、ヒールの部分がソープだったりマニキュアなどコスメになっていたこと。
もったいなくて買っても使えない・・・!そんなチャーミングなアイテムでしたが、自分だけが知っている楽しみや、“装う驚き”はまさに、ラグジュアリーファッションの極みだとはっとしました。

私は、お世話になっている方に連れて行っていただいた今回の意bねと。
次回行く時は、しっかり自分の力でお買い物したいと思います!

そんなロエベで振る舞われたスイーツが可愛くてご紹介。

ガラス瓶に入ったパッションフルーツのソーダと、焼き菓子をいただきました。
パッションフルーツのソーダに中に細かいパールの粒子がたくさん入っていて、便を傾けるとキラキラと瓶の中に広がります。
あまりに綺麗で、何回もそれを見ていたら、うっかりこぼしかけました(笑)。

まるでブローチのような小さな焼き菓子も可愛かったです!

お土産は、ニコライパークマンのフラワーボックス。
訪れた日は2月の上旬で、まだまだ本格的な寒さが厳しいタイミングでしたが、1箱に詰められた春をいただいてきました。

お花はお水を与えながら、1週間ほど楽しめます!

そして、粋な計らいでその場でギフトとしていただいたロエベのソープ。

今回新しいタイミングで入ってきたアイテムだそうです!
リコリスのよい香りが箱を開けてなくても漂います。

かなり大きさがあるので、普通のソープとして使っても1年ほどを使えてしまいそう(笑)。
今も飾ってあるこちら。大切に眺めて満足したら、開けて使ってみたいと思います。

ラグジュアリーブランドらしい、センスのあるおもてなしが印象的だった受注会。
同時に、ちょっとしたお菓子やお土産など、細やかな心配りはいつでもどこでもやっぱり小さなサプライズがあり、嬉しいのだなと改めて感じました。

この春のときめきをまたエネルギーにして、仕事も遊びも充実させていきたいと思います!