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はじめに|発信しているのに、なぜか売れない…
Instagramで毎日コツコツ投稿しているのに、なぜかサービスの申し込みが増えない。
いいねもそこそこ、フォロワーも少しずつ増えているのに、なぜか“仕事”につながらない…。
これ、まさに起業初期の私が感じていた違和感でした。
「頑張ってるのに、届いてない気がする」
「発信を見てるはずなのに、なぜ反応してくれないんだろう?」
そんな風に、発信が“空振り”している感覚にモヤモヤしていたんです。
でも、あるときから視点を少しだけ変えてみたら、
同じように投稿しているのに、LINEに登録してくれる人が増えたり、そこから、体験セッションの申し込みが入るようになりました…!
今回は、そんな私が実感した「売れる人がやっている発信ルール」を5つに絞ってご紹介します!
「伝える」と「届く」は違う
当時の私は、頭では「伝えたいこと」を一生懸命書いていました。
自分の思い、サービスの魅力、こだわり…。
でも、あるとき仲の良い友人からこんなメッセージをもらったんです。
「まいまいって、何をしてるかちょっとわかりにくいよね…」
えっ…!?まさかの「分かりにくい」だったんです。
自分では“ちゃんと書いているつもり”でも、相手からしたら「よく分からない」投稿だった。
振り返ってみれば、私も自分が書きたいことをただ書いているだけで、読み手目線には慣れていなかった。そして自分が書いたものに対して、客観的に見ることってすごく難しいことだな。。
改めて、気づいた事は
発信って、“伝えたいこと”じゃなく、相手が“受け取れて&次の行動をしたくなるもの”に変換してから届けるものなんだ
ということ。
ここから私の発信の仕方を変えていくようにしたんです。
私が変えた“投稿前のチェック項目”
投稿を作るとき、こんな質問を自分にするようにしました👇
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この投稿は、誰のどんな悩みに答えてる?
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読んだ人が「なるほど!」と思える内容になってる?
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投稿を見た人が、アクションを取りたくなる文章になってる?
これを意識するだけで、「ただの日記投稿」から「読まれる発信」に変わっていきました。
ちなみに私は、投稿の案を作っていたスマホのメモに“投稿のポイント”を入れて、投稿前に毎回見返していました。
慣れてきたら自然にできるようになるけど、最初は意識するのが大事です◎
売れてる人がやっている共通点とは?
色んな人のInstagramを分析していて気づいたのは、売れてる人の発信にはある共通点があるということ。
1. 投稿に“ストーリー”がある
→ 読み始めたら最後まで読ませて、DMやリンクに自然に誘導している。
2. 自分より“読み手目線”が強い
→ サービスの説明というより、読者の悩みに寄り添って「だから、これがあるよ」と提案している。
3. 表現がリアル
→ キレイごとより、自分の過去の失敗やモヤモヤをどんどん出している。特にネガティブな気持ちを赤裸々に書いているほど、実はファン化が進む!
4. キャラクターが伝わる
→ その人らしさが投稿や言葉からにじみでていて「この人好き!」と思わせる雰囲気がSNS越しでも伝わる。
こういう人たちって、商品が売れてるだけじゃなく、信頼されているんですよね。
だから結果的に、売れていく。
SNSは直接会えない人に対しても、画面越しに文章と写真だけで信頼してもらわないといけない。そのための発信において、相手に届くものになっていくかどうか、その人の心が動いて行動したくなるかが、その人の売れ方を左右するんです。
まとめ|売れる発信には自分で変えられる
発信は、「書けば売れる」わけじゃない。
でも、「何を伝えるか」をちゃんと意図して、「本当にお客様に届いてる??」をちょっと考えるだけで、届き方が変わります。
大事なのは、読み手の視点。
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相手の視点で考える
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理解しやすい流れをつくる
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読んだ相手に「読んでよかった」と思わせる
誰に届けたいのか。どうしたら届きやすくなるのか。そして動いてもらえるのか。
発信前にそのポイントを少し意識するだけで、結果は変わっていく。
今日の投稿が、明日の出会いにつながりますように◎
一緒に頑張っていきましょう!!
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