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個人で情報発信したい!でも継続したいけど続かない…やる気スイッチを自然と入れる方法

カメラとノートパソコン

こんにちは!まいまいです。

自分が極めたいことや、やりたいことを続けたい・・・でも続かない。そんな悩みを、私はしばしば持っていました。

個人の情報発信が、ありとあらゆるチャンスを生む今の時代。
個人の情報発信を継続すれば、どんなことでも自分の強みになるし、個性にもなる。
だから何かを続けなきゃいけない、でも長い間続けることがなかなか難しい。そう感じることが多くありました。

今日はそんな悩みを抱えた私が気づいた「好きなことを継続して発信」するためのヒントをまとめたいと思います。

個人の発信が続けられない理由

一言で言えば、「続けたいと思える状態が作れれば、発信できる」ということだと思います。
やるべきことより、やる前までの準備に力を入れるイメージです。

例えば、私のように主に文章での表現活動が多く、一定の頻度で”ライティング”を続けたいとします。
ただ、じっとしているだけでは、何か描くのは難しいもの。

調べても書けない、他の文章を読んでも書けない、私はそんな苦しい時がしばしばありました。
私は書くことが続けたいのに、もっと他の発信者の方々みたいに、淀みなくいろんな題材を取り入れていきたい。けれど指がふとした時に止まってしまう・・・。そんな悩みを抱えていました。

自然と書けるのは「楽しいことがあった日の日記」だった

そんな自分が改めて考えたことは「自然と書いている時(気づくと書いてしまう時)はどんなタイミングだろう」ということでした。

頼まれなくても、自然と楽しいことがあったら残したい!何か書きたい!と思うことは多いはず。
綺麗で可愛かったり、見たことがないものだったり、小さな感動を覚えた時には、誰に何も言われなくても人は写真を思わず撮ったり、人に話しているのではと思います。

自分に、自分の必要な体験を与えていれば、情報発信やアウトプットを強制しなくても「なんか発信したい・・・書く!」と自然と溢れ出ているもの。改めてその事実に気づいたのでした。

大事なのは何かアウトプットをしなければと意気込むよりも、その前の段階で、どうやったらその発信を頑張らなくてもしたくなるか、「思わず〜〜してしまう」状態にすることが大事だと思っています。

情報発信をする仕組みを作るヒント

情報発信をするためには、とにかく自分の気分が上がることに集中するのが一番です。

情報発信を目的にするのではなく、どうしたら自分の心が感動するか、動かされるか、そしてその結果、何か書きたくなったり話したくなったり、「伝えたい欲」が出てくるのだと思います。

今、本当は何かしたいのに「何も外に向けて発信できていない」「したいのに続かない」そんな人は、自分が好きで、気持ちがグッとくる体験ってなんだろう?ということを追求してみても良いかもしれません。

無理して何かを発信するよりも、まずは自分の心に耳を傾けて、楽しそうなことを片っ端からやってみる。楽しそうなことがなければ、まずはそれを探してみる。それが、ゆくゆく自分らしい発疹になったら、何より素敵。そんな無理のないアクションから、自分らしさを追求していきましょう。