こんばんは、まいまいです!
今回は、今日訪れたとっても素敵なTexturA(テクストゥーラ) のランチをお届け!
あまりに素敵なランチコースだったので、フォトログ形式でお伝えします!
有楽町駅からすぐの場所に位置する、オープンなエントランスながらも、ドアの奥からセンスが伝わってくるような空間。
東京カレンダーでもよく人気で特集されていました!
今日いただいたのは、上海蟹&フカヒレコース!
■ピンチョス5種
■上海蟹の紹興酒漬け
■よだれ鶏
■を、三段活用
■???~お楽しみの一皿~
■フカヒレの姿煮
■肉料理
■〆のお食事
■デザート
■プティフール
大満足すぎるコース内容を、写真とともにお届けします。
この、コースならではのぱっと心ときめかせるテーブルセットが素敵。
お花は全員違うのです!そして、スタッフさんが机の花瓶に刺してくれるという演出。
コースの始まりに、ワクワクします!
今回は上海蟹もフカヒレも食べられる贅沢コース。
「コース」なのに、このあえてのラフさのあるメニュー。計算し尽くされたカジュアルさに、あえてすべてを書かないことで、期待感が高まるよう。
何も遠慮せず、頼ませてもらったグラスシャンパン。
ローランペリエでテンションが上がる!
まず、前菜である「5(ESP)」。
中華×スパニッシュのスパニッシュ、創作ピンチョスがスタート!
チコリの葉に、甘エビとディルのタルタル。
バターサンドに、目の前でトリュフオイルをかけてくれるパテ。
これが一番衝撃だった・・・!!!
パンの上に、「ベジタブルゼラチン」で固められたきのこのスープが入っていて、口の中に入れた瞬間にゼラチンがとけて「ふわじゅわっ」と、スープが出てくるのです。
食感も味も、驚きNO.1!!!
「キャプテンモルガン」というラム酒につけたレーズンの、クリームチーズ包み!
冷製の酸辣湯スープ!新鮮。
ここから、加速!
上海蟹の紹興酒漬け。この時期に美味しいらしい、メスの卵がたっぷり入った一匹。
初の上海蟹…!お酒が進む・・・!!!
突如席に現れたスタッフさんが抱えてきた「幸せのお裾分け」の海鮮パエリア。
本当にこのレストランは、ライブ感も嬉しいサプライズもたくさん。
のちほど、一口サイズで持ってきてくださいました!
次のお料理と合わせて、何がいいですか?と聞いたらおすすめしてくれたオレンジワイン。
まるでウイスキーのような琥珀色が美しいオレンジワインが美味・・・!!
オレンジワインに多い、皮や種の渋味やえぐみはが強すぎるパターンはよくあるのに、このオレンジワインはすっきり、なのに味わい深い!美味しい!!
「ジョージアン・サン ルカツィテリ・ムツヴァネ」のオレンジワイン。年代を見忘れた!この色の深さが美しい。また飲みたい。
そして、これ。テクストゥーラの代表メニュー、「よだれ鶏」。
そしてそのよだれ鶏のスープを、三段活用して・・・・
もっちりした焼き餃子を入れたり。
小麦と山椒の麺を入れたり。
あと、撮ってないけど豆乳スープを入れたり。
ああ、美味しかった。
そしてここでサプライズ。
「どっちがいいですか?」と。
選んだ方は、アオリイカ。
(もう一つは、カラスミ(ボラ))。
選んだ方で次のお皿が決まる「???」のコース。
ネギのソースで和えたアオリイカ、キャビア添え。
お次は、フカヒレ登場。
ただのフカヒレの姿煮、じゃない。
周りをかりっと焼き上げ、中身はふかひれのとろっとした食感。
それに、ヤギのミルクのチーズをかけて!
お肉のメイン!
ほろっとくずれるほほ肉。
かぼちゃのチュロス、セージ、竹炭とともに。
2回目の蟹・・・・!!!
上海蟹、溶いて食べるのに、溶くのがもったいない。。
最後は、フレッシュな梨の入った台湾スイーツ「豆花(トウファ)」。
目の前でシロップをかけてくれる。
大満足なのに、その気持ちに追い討ち(違う)をかけるように、プティフールがサーブ。
この中から、好きなものを選べます。
…もちろん、全部選びました。笑
締めのプティフールの一品に至るまで、とにかく洗練され、計算し尽くされた美味しさ。
そして、ときどきにサプライズが織り込まれたり、テーブルの上で完成させるライブ感があったり。
十種のコース、一瞬たりとも飽きさせないテーブルでした!
とても充実した最高の土曜日。
夜はデートにもぴったりな食体験ができるレストランです。
また、ぜひ訪れたいと思います!
TexturA(テクストゥーラ)
https://whaves.co.jp/textura/