こんにちは!まいまいです。
今日は、先日訪れた三井ガーデンホテル日本橋プレミアのレストランのランチ、「SALONE VENDREDI(サローネヴァンドルディ)」をご紹介します。
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三越前の「SALONE VENDREDI(サローネヴァンドルディ)」
「三井ガーデンホテル」は、東京の各所人気の街に多数ホテルを構えるブランド。ラグジュアリーすぎない価格でありながら、不満のないホテル滞在を叶えてくれます。
そんな三井ガーデンホテルにはホテル内のレストランも多いのですが、今回は三井ガーデンホテル日本橋プレミアのレストランにお邪魔しました。
東京メトロ三越前駅直結の、三井ガーデンホテル日本橋プレミア。
その1Fで通りに面しているレストラン「SALONE VENDREDI(サローネヴァンドルディ)」は、ホテルのラウンジとレストランが一体化したような空間です。
その名前の意味は「金曜日のサローネ」。
店内中央にはDJブースやグランドピアノがあり、夜には粋な大人が音楽を楽しめる空間であることを感じる空間です。
今回は、「休日らしいちょっと素敵なランチがしたい。乾杯だけ1杯飲みたくて、気張りすぎない空間の美味しいプチコースだと嬉しい」。
そんな気持ちでこちらのホテルを選びました!
「サローネヴァンドルディ」のランチコースの内容は?
今回は、ランチコースの3,800円のランチコースをセレクト。
スープ、前菜、メイン一種、スイーツ、パンの比較的ライトなコースです。
一休からコース予約した特典で、乾杯のドリンクをいただきました。シャンパーニュのモエ・エ・シャンドン。
こういった“休日らしい始まりの一杯”がとても嬉しい!
グラスも飲み口が薄く、丸みのあるフォルムの好きなタイプのグラスでした。
前菜の盛り合わせ。
どれも美味しかったけれど、ストレッチャテッラに生ハム&マスカットと、牛肉のタルタルが特に気に入りました。
ディルやイタリアンパセリなどハーブが添えられていたり、ごぼうのフリットで華やかに仕上げられていたりと言うちょっとした仕上げで気分が上がります。
メインは、ニュージーランド産牛フィレのロースト。
赤身のお肉が柔らかくフォンドボーソースも美味しかったです。お皿が温かいとなお嬉しい…!
デザートは、メニューコースにはジェラートと書いてありましたが、マスカルポーネのチーズケーキでした。
ランチコースは比較的ライトに楽しめ、肩肘張らないホリデーランチにはぴったり。
私たちの食べるペースがとてもゆっくりだったせいか、運んでくれるペースもそれに合わせてくれたようで、気づけばこのコースを2時間かけていただいていました(笑)。
平日はなかなか仕事をする時間が多く、ゆっくりご飯を2時間もかけて食べるなんて事は無いのですが、こういった贅沢な時間の使い方がまさに休日らしさだと感じます!
サローネヴァンドルディにまた訪れたい理由
訪れた際には、中帯の「ハッピーアワー」も開催しており、お買い物の途中にさらっと一杯カクテルを楽しむ、なんていうのも粋な過ごし方。
抹茶を使ったショートカクテルや、クラフト人を使ったカクテルもあり、ぜひシグネチャーカクテルを飲んでみたいところ。
ワインのペアリングのコースなどもあるので、お酒好きな方も楽しめます。
5時以降はミュージックチャージがかかりますが、店内にはグランドピアノとDJブースもあり、音楽を聴きながらお酒を楽しむことができるようです。
お店の雰囲気は、レストランとホテルのラウンジやカフェの中間あたりの雰囲気。
ふかふかのソファーのラウンジのような席や、友達とおしゃべりで盛り上がるランチにぴったりの窓辺のテーブル席など、席によって雰囲気が変わります。
友達グループとのランチも、1人でちょっとした読書やパソコンをしながらも違和感なく過ごせるところが魅力でした。
友達とのランチにも、ひとりで過ごしたいくつろぐな時間におすすめです。
敷居が高すぎないホテルランチ
三井ガーデンホテルシリーズの魅力は、ラグジュアリーすぎない価格帯なのに、しっかり満足できるサービスを兼ね備えているところ。
このレストランはその雰囲気に習うように、日常に取り入れやすい“プチ非日常”を楽しめる場所だと思います。
都内では、人が多くレストランの席間隔も狭いなど、賑わいが多い空間が目立ちます。
ホテルでは比較的ゆったりとした作りになっており、静かで心休まる時間をおいしいもの食べながら過ごしたい人にオススメです。
音楽を楽しむ夜の過ごし方も魅力的ですが、次はぜひお昼にカクテルを飲みに行ってみたいと思います!
「SALONE VENDREDI(サローネヴァンドルディ)」(三越前)
※情報は記事公開時の2021/11/16時点のものであり、情報が更新されている場合がございます。