RESTAURANT

【六本木・けやき坂】目前で感じる高揚感。ラグジュアリーな空間で楽しむ鉄板焼き。

こんにちは!まいまいです。

今回は、先日お祝いで訪れたレストラン「けやき坂」について、ご紹介します。
ハイセンスなショップが集まる六本木ヒルズ横にある、ラグジュアリーホテル「グランドハイアット六本木」にあるレストラン。
特別な日に、優雅に鉄板焼きのライブ間と高揚感を味わえる場所です。
カウンターでいただいた「ランチコース」をご紹介します!

Contents

ラグジュアリーホテル内の鉄板焼き

鉄板焼き「けやき坂」は、六本木にある高級ホテル「グランドハイアット東京」の4階のお店。
ホテル内にあるレストランであり、6階から階段で降りた先には一枚板のドアが印象的なエントランスがあります。この先に広がる空間は見えず、期待感の高まる入り口です。

重厚な扉を開いてお店に入ると、カウンター前にマルシェのようにディスプレイされた旬の食材が。

お料理はステーキやアワビ、伊勢エビなどの高級食材や、豊富な種類の野菜も美味しくいただくことができます。
コースの中では国産牛と魚料理を両方楽しめるメニューもあり、鉄板焼きならではの焼きたて料理をいただけるレストランです。

ランチコースの内容は?

今回はランチで訪問しました!
国産牛のサーロインをメインとしたコースをご紹介します。

ドリンクメニュー中からは、カクテルからワインまで種類も豊富。
上質な空間にあったワインカクテルやKAGUAなどのクラフトビールまで、ドリンクもひとひねりあるものが揃います。

今回は、スパイスや国産食材を使ったジン「六(roku)」のジントニックをセレクト。
柚子や山椒が香るフルーティなジンに、トニックウォーターの甘みが合います。

一品目は「ホタテ貝のソテー レモンバターソース」


目の前で厚みのあるホタテをレアで焼き上げてくれます。
ソースはレモンとバターを鉄板で仕立てる、まさにフレッシュなソースを堪能することができます。

二品目は「白身魚と野菜入り包み焼き トリュフストック」。


トリュフが香る包み焼きです。
鉄板に直接載せても大丈夫なの?と思わず聞いてしまいそうですが、200度を超える耐熱温度で安心だそう(笑)。

メインは「国産牛のサーロイン」


焼き加減も選んで焼き上げていただけます。今回はミディアムレアの仕上がり!
驚くほどのやわらかくジューシーなお肉をいただけました。

サルサのようなトマトのさわやかな辛味のあるソース、玉ねぎや味噌のソースなど三種のソースもご用意いただきましたが、やっぱりお塩でいただくのが一番美味しい、、と思ってしまいます。

締めは、こちらも焼き上げた後の鉄板で仕上げるガーリックライスと赤だしのお味噌汁。


国産牛とフレッシュなガーリック、そしてシソとごまを入れるのがアクセント。
しっかりと食べ応えのあるガーリックライスにシソの爽やかさが効いた、印象的なガーリックライスでした。

そして、メインのお料理コースを食べ終わった後には、席をラウンジスペースに移してくつろぎの時間が楽しめます。


ゆったりとソファに座りながらながら食後のコーヒーやデザートをいただくことができるのです。

目前にシェフの姿を見ながらライブ感を楽しむお料理の時間から切り替え、ゆったり一緒に過ごす方との時間を楽しめるのがメリハリある食事時間を過ごせます。
一つのお店でも二面性のある過ごし方ができるのが、このお店の大きな魅力だと感じました。

特別な日の一食を楽しみたい「けやき坂」

鉄板焼きの醍醐味は、仕上げるその瞬間まで目や耳など五感で楽しめること。

一緒に過ごす人と向き合って対面でコース料理をいただくよりも、同じものを眺めながら同じ体験ができるということが鉄板焼きの魅力です。

洗練された「けやき坂」で過ごせる、素敵なランチタイム。
特別な時間を過ごしたい、いつもよりちょっと上質な時間を過ごしたい。そんな時におすすめしたいレストランです。

 

鉄板焼レストラン「けやき坂」|六本木 グランドハイアット

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