こんにちは！まいまいです。
今回は、
自己肯定感が低いことで
「自分のスタンダード」の
自分で限界を決めていませんか？
そんな話をしますね。
今日の質問はね。
自分がいつも使うもの。
どうやって選んでいますか？
それは
「ほんとうに、ほしいもの」ですか？
ということ。
ファッションもコスメも、大好きな私。
大切な人たちのプレゼントには
躊躇なくデパコスを選び
喜びそうな人なら
値段を気にせずラグジュアリーコスメも買う。
それがわたしの当たり前でした。
でも、なぜか
自分に対しては、
ずっと買えなかったんですよね・・・。
髪の毛が広がり量も多い
コンプレックス多めの私にとっては
自分に合うヘアケアってもう、
本来はいくらでもお金をかけたいもの。
最近SNSで写真を撮ることも増え、
「ちゃんと、ケアしよう・・」
そう思いながらも、
なぜか最初に足が向かったのは
ドラッグストアのヘアケアコーナー。
ここで、私
ふと違和感に気づく。
あれ？
そもそも、
私大切な人とか仲の良い人には
ギフトでもっといいケアアイテム買うよね？
なんで「ドラッグストア限定」なんだろ？？？？
そこから、
私の無意識の
「スダンダード(基準)」があぶりだされた。
・他人に贈るものなら、デパコスでも
なんでも、いくらでも買っていい
・でも、自分のアイテムは
ドラッグストアで1,000円くらいまで！
・毎日使うものだし
消耗品だし、値段をあげたら
お金が無くなりそう
これ、
他人よりも
自分のスタンダードが低い。
自分の価値を低く見積もってる。
なんてことに気づいたんですよね。
私はあわてて引き返し
「ほんとうに欲しいものは？
自分が大切な人だったら
何を買ってあげる？？？」
そんな質問をし直しました。
で、
買ったのが、
ukaのトリートメント。
そんなに高級品でもないのに、
なぜか
自分のために買おうとすると
メンタルブロックがすごい！！！笑
でも、ukaのショップで
トリートメントを選んで、
「まるで大切な人に選ぶように」
買ってみたら。
じんわり満足感が高まって。
しかも
「高いよなーー」
そう思ってた割に、
トリートメント（ミニサイズだけど）は
1,540円。
「高いし、買えない」
そんなふうに思い込んでいたのは
自分の思い込みだった。
そう思い知らされたんですよね。
自分が欲しいものとか、
何か買おうとした時に、
「それ、ほんとうに欲しいもの？」
そう聞いてみてください！
あなたのスタンダード（基準）を
あなた自身が低く見積もっちゃってない？
そんなことを確認してほしいのです。
自分のために
最高のものを選ぶくせをつけることこそ
自己価値が最高に高まっていく。
もっともっとそんな選択をして
最高に素敵な自分を生きていこう！
今回もお読みいただき
ありがとうございました♡
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