ハッとするような美しいスイーツを堪能したい。
誰かに、ジュエリーやラグジュアリーブランドを手に取ったような高揚感を贈りたい。
今回はそんな時にぜひ選びたい、「LOUANGE TOKYO Le Musee」のプティガトーをご紹介します。
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LOUANGE TOKYO Le Musee (ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)とは?
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アート作品のようなスイーツを楽しめると雑誌やSNSで話題なのが、今回ご紹介する「LOUANGE TOKYO Le Musee (ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)」。
銀座一丁目駅から徒歩約1分の場所にあり、そのお店の外観も周囲と違う空気を持ち、華やかな存在感を放ちます。
一見すると、パティスリーとは思えない洗練された外観や内装で、一歩踏み入れた瞬間から心がときめきます。
こちらで提供されているのは、パティシエ世界大会で2冠に輝いた敏腕シェフが手掛ける、芸術作品のように飾られた数々のスイーツ。
美しい見た目は、見ているだけでも幸せになります。
季節のフルーツをふんだんに使用したケーキや、可愛らしいテディベアのケーキなど、アーティスティックなスイーツが勢揃いしています。
“五感を刺激する魅惑のスイーツ”と称されるだけあって、見た目も味も最高峰。
一度は訪れたいパティスリーです。
品格漂う「PETITS GATEAUX (プチガトー)」のお味は?
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店内に入ってぱっと目を引くのは、コロンと小さく丸いフォルムの「PETITS GATEAUX (プチガトー)」と呼ばれるスイーツ。
ジュエリーのように規則正しくショーケースに並ぶ光景は圧巻です。
色とりどりのカラフルなケーキに目を奪われながらも、今回はテイクアウト用に選んだ二種類をご紹介します。
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・スフェール・ルージュ
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ダイヤモンドのパヴェボールのようにイチゴが薄くスライスされた印象的なこのケーキ。
艶のある表面からも、ジュエリーのような品格が漂います。
こちらのケーキは、あまおうのイチゴがふんだんに使われています。ケーキにナイフを入れると、あまおうの果肉やソースがたっぷり。そこに、ライチの爽やかなムースや、濃厚なピスタチオの生地、ロゼシャンパンがふわりと香ります。イチゴの酸味は強くはなく、まろやかな甘酸っぱさが楽しめます。
ショートケーキを思われる見た目ですが、全く異なる可憐な味わいが計算しつくされたデザートです。
・スフェール・フォレノワール
とにかく味の組み合わせにはっと驚かされたのがこちら。
チョコレートムースの中に、フォアグラのブースやグリオット(フランスが産地のさくらんぼのこと)のコンポートやジャムを閉じ込めた一品。
チョコレートの濃厚な甘さにチェリーのジューシーさが楽しめたと思えば、フォアグラの塩味が代わる代わるやってくる、まさに大人のためのチョコレートケーキ。
食べ進めながら、赤ワインにぴったりんだと思いました。
こちらはミュゼのおすすめナンバーワンたそう。ぜひまた買いたいと思います。
ルワンジュ東京では他にも、季節のフルーツをふんだんに使用したケーキや、可愛らしいテディベアのケーキなど、アーティスティックなスイーツが揃います。
一つ一つ、どのお味も楽しんでみたいと思います!
ちなみに、テイクアウトの箱も心を惹かれるポイント。
白と黒を基調としたシンプルな袋の中に、ケーキ一つ一つを贅沢に箱に入れて渡してくれます。
少人数での集まりや、大切な人のギフトにも喜ばれるはずです!
特別な気分を盛り上げる一流店のケーキ
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一つ一つがまるでアート作品や、ジュエリーのように大切に販売されている店のケーキ。
一見小ぶりなケーキにこだわりが凝縮されていて、舌の超えたグルメな人にも喜ばれるはず。
いつもよりはっとさせたい時や、大切な日のお祝いに。
LOUANGE TOKYO Le Musee のプティガトーを選んでみてはいかがでしょうか。
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