COSMETIC

“ファンデ嫌い”を”ファンデ好き”に変えた魔法 / クレ・ド・ポー ボーテ ル・フォンドゥタン(ファンデーション)

クレ・ド・ポーボーテ ル・フォンドゥタン(ファンデーション)

ファンデはつければつけるほど、悪。

肌にすごく悪いものじゃなくても、そう思えば思うほど、不思議とファンデは悪者になっていた。
そんな思いを、一気に転換してくれた、ファンデーションの話。

ファンデーションは、肌をなめらかに美しく見せてくれて、日焼け止め効果や、大気の汚れなど、生活の中で肌が受ける刺激からも一枚バリアとなって守ってくれる、はずなのに。
なぜだか長らく、つけるだけですごく苦手なものだった。

つければ肌が美しくなるのに、硬めのテクスチャ、ぺったりした質感、毛穴を塞ぐ感じに、肌ダメージを受けているような感覚になっていた。不思議なもので、つけながらネガティブな気持ちを持つと、もっと肌に悪いダメージを受ける気がしていた。

そんな中、「美容液のようなつけ心地」のものはありませんか?と、店員さんに聞いて見た時に、「それなら、とっておきのものがあります!」とオススメしてくれた一品が、この「クレ・ド・ポー ボーテ ル・フォンドゥタン」。まるで王家のような名前…!。 フリーアナウンサーの宇垣美里さん「宇垣美里のコスメ愛:BEAUTY BOOK」でも紹介されている。

「ラグジュアリーファンデーション」と表現されるファンデーションは、まるで、最上級の美容クリーム。

クレ・ド・ポー ボーテのラインの6万円の高級クリームと同じ美容成分が配合されているとのことで、「つければつけるほど美しくなる」ファンデーション。

とにかくクリームがやわらかく肌馴染みがやさしく、肌に伸ばすとするすると馴染んでいく。高級ラインの美容クリームのようなつけ心地に、どんどん肌が綺麗なベールで包まれていくよう。カバー力が強力でまるで陶器の肌に・・・!とはならないものの、肌本来の美しさを生かしながらトーンを整えてくれる。
ファンデをつけて気持ちが上がるのが初めてで、ワクワクした気持ちで鏡を覗きながら、これにします!と即決したのを覚えている。

これを一日のはじめにつけたら、落とす瞬間までちょっと美しくなれる、と思う。
そうファンデーションが思えたのが初めてで、毎日のベースメイクの楽しさがぐんと楽しくなった。
夜の落とす瞬間まで、自分の美肌を信じることができることが、一番の喜びだと思っている。

1個33,000円(税込)と、ファンデーションの中では高級品だけど、伸びの良いテクスチャはほんの少しで肌全体をカバーでき、規定量であれば1年ほど使えるたっぷりの量が入っている。(実際に使い始めてから、全然減らないことを実感)。

自分の「嫌い」が「好き」に転換したインパクト。まるで、魔法のような瞬間。

今後もそんな出会いが増える、感動のコスメの出会いを楽しみたい。