こんにちは!まいまいです。
ファッション・ビューティに関する仕事に携わりながら、自分らしいオシャレや生き方や買い物の仕方についての情報発信をしています。
今回は、垢抜けるための大切なお手入れである【フェイスシェービング】について書きたいと思います。
・なんだか顔に垢抜けない雰囲気がある
・良いお化粧品を使っても効果が得にくい
・女優さん、モデルさんのような垢抜け感がほしい
これらを解決する理由をお伝えしていきたいと思います!
Contents
フェイスシェービングサロンではっとした話
「これはよかった!」と今でも心底思える美容への投資は、フェイスシェービングサロンに行ったことです。
行った頃の自分は、とにかく自分をもっと綺麗にしたい、でも方法がわからない、そんな中でさまざまな美容ケアを試したりコスメを買っていたりしました。
その時に自分でのやり方がわからず、プロの手を借りてみようと思って行ったのがきっかけです。
フェイスシェービングサロンでは、顔用の剃刀を使って、スチームを当てながら顔の産毛をケアしていくという、いずれも書いてしまえばとてもシンプルなケアでした。
けれど、施術を終えた後の自分の顔が、まるで自分ではないようにはっとするツヤと光に溢れていて、「これがプロの力か…!」と感動したのを覚えています。
印象にも、お手入れにも、影を落とすのは「毛」
美容初心者の私はサロンで施術してもらうまで気づきませんでしたが、女性の印象を左右するのは「顔にある毛」です。
特に目・眉周りの毛は、最も人の目線を惹きつける場所でもあるため、一番の影響力を持ちます。
眉はきっちりお手入れしていても、その眉上にうっすら毛が生えている場合は、どことなく野暮ったい雰囲気が残ります。
また人が近づいた時に、うっすら肉眼で毛がみえてしまうと、なんとなく「お手入れ不足」の印象を与えてしまうもの。
すっきり顔まわりの毛がなくなることで、“まるでもともと毛がなかったかの人のように”つるっとしたむきたまご肌になれるのです。
もうひとつの毛をなくすことのメリットは、化粧水や美容液など美容アイテムの浸透をよくすることができることです。
細かな毛が浸透を邪魔せず直接美容液などがお肌に触れていくので、表面のみで滑ってしまうことを防いでくれるのでしょう。
パッとみた印象も、お手入れにも、効果絶大なのが顔の毛のケア「フェイスシェービング」なのです。
自宅ケアでも簡単。準備するものはカミソリと乳液だけ
フェイスシェービングのやり方は、多様な方法がWEBに載っていたり、YouTubeで閲覧することができますが、至ってシンプルにケアをすることができます。
・お風呂上がりやスチーマーを使用しお肌をやわらかくした状態で
・乳液などを使い、カミソリの滑りをよくして
・触れるか触れないか程度の優しいタッチで「少しずつ」剃る
カミソリと乳液さえあれば、簡単に自宅でもフェイスシェービングを行うことができます。
毎週日曜日を「家の美容デー」と決めて、定期的に実施することがおすすめです。
とはいえ、やったことがない場合はその感覚がつかみにくいもの。
私はカミソリの扱いが下手だったので、数回だけフェイスシェービングサロンに行ってお願いしていました。
ただ行くうちに、その時の仕上がりやカミソリの触れる圧を体験できたので、「これくらいかな?」と体感して覚えることができました。
私のような美容初心者の方は、最初に「プロの技」を借りることは非常におすすめです!
自分を丁寧に見てあげることで、もっと素敵にしたくなる
今回は、「毛」にフォーカスしてみましたが、これは「自分の顔をじっと見て、どこのお手入れをしたらもっと綺麗に見えるのか」を考えてあげることにつながります。
「もっと綺麗になりたい」「自分を素敵にしたい」そう思っていても、案外自分のことを丁寧に見れていないことも多いのです。そうなると、うっすら生えている毛にも気づかないですよね。
垢抜けている人と垢抜けていない人の違いは、何なのか。
きっと、自分のことを誰よりも自分が愛して丁寧に見てあげているかどうかだと思います。
今日は、昨日よりちょっと丁寧に鏡に向き合ってみる。
フェイスシェービングを通じて、自分を光り輝く存在へ、自分の手で近づけてみてくださいね。