BEAUTY

ふとしたシーンや瞬間で測る、自分の”美”に関する自己肯定感のチェックポイント

スタジオ撮影

こんにちは!まいまいです。

今日は、ふとした美容やファッションのシーンで測る「自己肯定感」について書きます。

自己肯定感、つまり自分で自分のことを「わたしって、最高!」と思えるかどうか。そんな感覚を持っているかどうかを、美や見た目に関わるシーンを例に出してチェックポイントとしてまとめました。

Contents

結局「自分って最高♡」と思える人が、ハッピーで美人

どんな時も自分自身で「私って(誰がなんと言おうと)いい感じだし、結構美人」と思えている人こそが、本来の輝きを得て魅力的に見せるもの。

移ろいやすい第三者の感覚によってしまう賞賛や評価なんて、実は全然大事じゃない。

どんなに太っていたって顔のパーツが整っていなくたって、その人自身が発する「それでも、私って、最高でしょ♡」という根拠ない自信は、どんな人をも輝くように見せてくれるのです。

結局は、美容もファッションも「自分がハッピー。だから楽しむ!」が全て。
お金をかけたファッションも美容も関係なく、根底にある「自己肯定感」を上げることが、毎日の満足度を上げてくれるはず。

前置きが長くなりましたが、今回は、「こんなシーンが平気なら自己肯定感は高め、苦手ならまだ上げる余地がある!」と思うポイントを、5つ上げていきます。ぜひ自分の感覚と照らし合わせて、チェックしてみてくださいね。

「自己肯定感」が高いと余裕!低いと苦手!と思えるシーン5選

①話し相手に見つめられるのに臆せず見つめ返せる

話している相手が、目上の人でも下のひとでも、イケメンでも、美人さんでも、どんな人であっても臆せず見つめられ、会話できるというのは一つ目のポイント。

もし自信がなければ、相手の眩しさに思わず目を逸らしてしまったり、ずっと見られることに耐えられないはず。自分という存在が、誰の前でもブレにくい人でいられることは、自己肯定感があると言えるのではないでしょうか。

②誰かの「似合うよ」「かわいいね」など褒め言葉をありがとう!と受け取れる

誰かの褒め言葉を素直に受け取れるかどうかも、またわかりやすい基準。
自分の自信や自己肯定感がきちんと満たされていれば、誰かの褒められた言葉も素直に受け入れて、「ありがとう!」とシンプルに返せるはず。

どこか自分にうがった見方があれば「本当はそんなこと思ってないんでしょ」「きっとこんな狙いがあって言っているんでしょ」と思いがちなものです。ぜひ、素直に受け取れるようになりましょう!

③コスメカウンターに行って、要望を伝えてメイクしてもらえる

百貨店や化粧品専門店でメイクしてもらうというのも、実はハードルの高いこと。

自分の顔を至近距離で見られ、また自分の肌状態やメイクを否が応でも確認されるシチュエーションでは、その場に耐えられる気持ちでいないと進んで足が運びずらくなります。

またコスメカウンターやコスメ専門ショップでは、さまざまなコスメを試して可能性を試してもらう場所なので、「自分なんかが似合わないし」「やってもらう時間が申し訳ない」と思わないで楽しめるかどうかも、確認できる基準だと思います。

④自分のいつも着る服ではなく、「着てみたい」と思った服のショップに難無く入れる

コスメカウンターと似ていますが、臆せず気になったブランドに入れるかどうかもチェックポイント。

入った瞬間に存在が目立つブランドショップでは、そのブランドの世界観に合うかどうかというのも自然と際立つもの。自分が普段買っているものと違うものでも、純粋に気になったから入ってみた、どんどん試してみたい!と、気後せずにトライできることは、自己肯定感が十分にないと楽しめないと思います。

⑤写真を撮られた時に、自分の思うがままのポーズが取れる

日本人は写真を撮られるのが苦手な人も多いですが、余裕を持って撮られることができるのは、やはり自己肯定感が高い人ならでは。

カメラを向けられた時に固まってしまったり、自分がこんなポーズするなんて・・・と思うのではなく、自分を魅せるためのさまざまな工夫ができることは、何より自分のことを自分で認めている「自己肯定感」の高さの証。
写真をきっかけに、自分の自信を測ることができるかもしれません。

いつでもどんな時でも「自分って最高」と思うために

雑誌でも、「自己肯定感」というワードも目にすることが増えた昨今。

「自分が最高の時も、コンディションが悪い時も、それでも私って最高!」と思えることが、実はどんなことより自分の人生を楽しむ上では大事な考え方ということに皆が気付きつつあります。

そんな発信をしている私こそ、一番その自己肯定感の低さに悩まされた張本人。それでも意識をすることで、ちょっとずつ高まっていき、克服することができつつあります。

今日あげたシーンやチェックポイントを一つの基準として、「あ、これ苦手だな・・」や「ちょっと上手く振る舞えないかも」と思えたら、まだまだ自己肯定感を上げる余地があるということ。

自分という存在を自分が最大限認めて、もっとも揺るがない美のマインドを手に入れてみませんか。
そんな方法も、引き続き発信していきます!