隠し扉の奥に広がるレストラン。表参道のKINTAN新業態「CBC」で楽しむランチ

こんにちは！まいまいです。
今日は、表参道のステーキレストラン「CBC」でランチをしてきました。
お肉がメインのランチは、やっぱりちょっと特別な気持ちにさせてくれるもの。
上質で品のある焼肉店ブランドで定評がある「Kintan」らしくもオシャレなランチを楽しむことができたので、ご紹介します！

Contents

表参道駅徒歩3分。一見“モダンなカフェ”が秘密の空間の入り口

「CBC」は、都内に多数ある人気焼肉店「Kintan」の新業態。
「Kintan」「金舌」など、レーベルによって雰囲気や価格帯は異なりますが、どこも上質な和牛を取り扱いながらダイニングバーのような洗練された空間で、デートにもぴったりな店作りが人気です。
「CBC」は、女性にも人気の高い「Kintan」の新しいレーベルとして、ぜひ行ってみたい…！と思い、訪問してみました。

今回訪れた表参道の「CBC」は、表参道駅のB1出口より徒歩3分の場所にあります。
駅から少し歩いて小道を入ると、半地下にカフェの入り口が。
1Fにあるダークトーンでまとめられたカフェはシック＆モダンなつくりで、屋外席もあるこじんまりとしたオシャレなカフェです。
（表参道には珍しく、モーニングの早朝の時間帯も営業しています）

そんなカフェを横目にレストランに行きたいことを伝えると、レストランにアテンドしてくれます。

すると、まるでただのカフェのエントランスの壁面だと思えたところに扉が開き、奥のレストランに案内してくれるのです！
（この、ちょっとした「隠れ家感」「小さなサプライズ」で、お店に訪れる気持ちが高まります！）

中に入ると30席ほどの店内で、ひと回りで店内が見渡せるほど。
日曜のランチに訪問しましたが、カウンター席以外は予約でいっぱいだったようです。
隠れ家のような入り口から入ってみると、中は比較的オープンな作り。他のお客さまの様子も割としっかり見えるため、明るい秘密基地のような印象でした。

ランチの内容は？

ランチは、大きく分けて“ステーキ”と”ハンバーガー”の２種類から選ぶことができます。
ハンバーガーは、テイクアウトにしても盛り上がりそうなメニュー。
Kintanらしい上品なサイズで、かつフォアグラなどのラグジュアリー素材が楽しめる、ちょっとテンションが上がる仕上がりです。

メニューを見ていた時はそんなハンバーガーにも惹かれましたが、実際お店に訪れてみると、部位の豊富なステーキに惹かれてあっという間に心変わりしました（笑）。

実際に頼んだメニューをご紹介！

今回は、日曜日で休日のランチを楽しみました。
その際のメニューをご紹介します！

ピンクペッパーシャンディーガフ

土日はワンドリンク制ということで、ひとつドリンクを頼みました。
ノンアルコールでも、モクテルのような華やかさのあるドリンクです。
私が頼んだのは、ノンアルコールビールに、ジンジャーエールを加えたシャンディーガフ。
ビールをジンジャーエールで割った程良い甘さにオレンジの爽やかな柑橘の香りが加わって、最後はピンクペッパーの華やかな絡みが後味に残る、新しい発見が楽しめたドリンクでした！
（家でもおもてなしのドリンクとして出したら素敵！と新しい発見も。）

BONE-IN STEAK 和牛ミスジ

ランチは熱々の鉄板に乗った「和牛ミスジ」のランチ。
中をレアで仕上げた鮮やかな赤見肉にテンションが上がります。赤み部分はヘルシーですが、ローストされたお肉の周りの油はうまみたっぷり。
お肉の量は170gと多いかな？と思いながらも、女性でもペロリと食べれてしまう量で、程よいボリューム感でした！
添えられたにんじんは3時間ローストしたもので、フォークを入れるのもさっくり柔らか。
塩で食べるのが個人的には好みでしたが、豆板醤ベースの辛味ソースと、たまねぎを煮込んだシャリアピンソースもほどよい甘さとコクで美味しかったです。