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取材も学びもブレストも全部お任せ!iPadアプリ「Notability」で叶う最強の「音声×電子ノート」術。

こんにちは!まいまいです。
今回は、最近の私の必須ツールとなっているiPadアプリ「Notability(ノータビリティ)」についてご紹介します。

ライターとしての取材、自分自身が投資して受けるセミナー。
自分のビジョンボードづくりや、アイディアをまとめるノート。
そんな、アクティブに行動したいどんなシーンにぴったりで、今や私のワークスタイルに「欠かせない」アプリとなっている「Notability」をご紹介します。

Contents

iPadアプリ「Notability(ノータビリティ)」とは?

「Notability(ノータビリティ)」とは、録音が同時にできるiPad用の電子メモアプリ。

iPadにこのアプリをひとつ入れれば、シンプルな手書きメモはもちろん、音声とセットでのメモ、写真を入れたり付箋を貼ったりと、メモアプリとしてあらゆることが叶います。

・取材の時の録音しながらのメモ
・勉強会、セミナーで、話を聞きながらメモ
・誰かとのブレストのメモ
・制作物や、WEBサイトの修正依頼
・自分ための画像をまとめたビジョンボード

基本のメモ機能に加えて「音声」「画像」「付箋・テキスト」などツールも充実し、ありとあらゆる「メモ」「手書き」がデジタルで求められるシーンに対応します。

値段は1,100円。
年間契約のサブスクリプションサービスではなく、一度買ってしまえばずっと使うことができる「買い切り」の形で、さらに使いやすいのです!

ノートの取り方に改革!音声とのメモの「同時収録」

このアプリの最たる機能なのは「音声とメモが同時に収録できる」という機能。

これは、音声録音+手書きメモを同時に取ることで、「その音声を録音していた時に、どんなメモを書いていたのか」を後から見ることができる機能です。

活用できるシーンでイメージしやすいものとしては、
・ライティングの取材・インタビューなど
・受けたセミナーで、何度も聞き返したいもの
・誰かとのアイディアのブレストをする時 など。

「この辺りで何の話をしていたかな」と思い出したい時や、
「音声をすべて文字起こしはできていないけど、後から見返したい時」
そんな時に本当に便利なのです!

▼再生時、「録音を取った時に取ったメモ」の色が変わり、音声と同時に表示されます!

オールインワンで使えるiPadアプリが欲しい

現役のライターでもある私。
このiPadアプリを導入してからは、まさにどんな取材も「iPad一台」でこなせるようになりました。

従来は、「ボイスレコーダー(スマホでもOK)」で音声を録って、紙とペンを用意して…というスタイル。

けれど今はApple pencilがセットされたiPadを一台抱えて向かえば、いつでもインプットの準備は完了です。

自分のインプットは、紙に書いたり手帳に書いたり、その紙やノートもバラバラで、どこに書いたか忘れてしまう…
メモは取りきれなかったけど、あの時なんて言っていたっけ…そんな時でも参照しづらくて見つからない。
そんな「不」をすべて解消してくれる「Notability」に集約することで、自分の“メモ迷子”からも卒業することができました。

このアプリを導入してから、あらためて自分の環境を整えることの大切さをより実感しています。

多様なアプリの活用方法で、インプットもスマートに

このノートは、ラベル分けや分類もかなりしやすいことから、どんなシチュエーションでも活用しやすいのではと思います。

・所属しているチームごとに取る議事録
・自分のサービスのお客様との定期的な打ち合わせ
・お客様への営業をする時の自分の営業トークの記録
・コーチングを受けた時の自分のメモ

気合を入れて「音声を録音しよう」とならなくても、カジュアルに「念の為、音声も保存しておこう」とできるのが何より便利です。
※音声部分のみ、不要であれば後から削除可能です。
※録音時は、録音される方に対して許可を取った上録音を推奨します。

アプリひとつで叶う、私の自分の「DX」

日々仕事に一生懸命になるからこそ、より重要になるのが自分の効率を上げてくれる便利なツールの存在。

「なんだかこんなところ、不便だな…」
「ここ、便利にならないかな…?」
デジタル全盛期の今、そんな「不」を解決してくれるアイテムが、ありがたいことにたくさん生まれているのです。

私の仕事効率が格段にアップしたアプリ「Notability(ノータビリティ)」
ライターとして活動していなくても、日々積極的に「インプット」「アウトプット」を行う人に、ぜひおすすめしたいアプリです。

有料アプリにはなりますが、ぜひ興味があればダウンロードしてみてくださいね。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!