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お仕事になる文章と、“自己満”文章の決定的な違い

こんにちは!まいまいです。

今回は、「お仕事になる文章と、ならない文章の違い」を私の視点で解説しますね!

ブログやSNSなど、文章を書くのが好きだけど、
どうやったら「お仕事」として成り立つのか?
そんな疑問を持っている人にぜひ読んでほしいです。

結論は、
「読者さんのことを考えているか」
とにかく、これに尽きます❗️

私、ブログ書いてるけど、結構上手だよね?
この分野詳しいから、すぐお仕事にできるんじゃない?

そう思う人にこそ、もう一度改めて考えてほしいんです。今回は、3つのポイントにまとめました!

Contents

①「読者さんは、その話に興味を持っている?」

よくあるのが、このケース。ブログの一人語りにも多く、これまでの自分のことや自分が感じたことをとうとうと語る記事。

モデルや芸能人、仲の良い友人ならともかく、そんな、あなたの日常や気持ちに興味がある人って、どれだけいるの!?

…と、思わず「喝」を入れたくなるくらい「自分アピール」に寄っていませんか?
興味を持てるかどうかは、絶対に客観的にみたいポイントです。

②そもそも、その内容、読者さんはどこまで知っているの?

自分の友達とカフェに行って、全く知らないアイドルグループAの話をされたとします。
「私はB君とC君が推しなんだ。最近B君がインスタでこんなことを上げててね、思わずテンションあがっちゃった!あなたは誰が推し?」

・・・「いや、そもそも、わたし、そのグループがなんなのか、知りませんから〜!!😱」ってなるはず。

読者さんがどこまで知っているのか、どのレベルにいるのかを考える必要があるんです。

 

③結局、何が言いたいのか伝わっている?

色んな情報を詰め込んでも、「で…結局、何????」
そう思われてしまっては、おしまいです。

その文章で、書いた人は何が伝えたいのか?
読み終わった後、どうなってほしいのか?

読み終わった後までちゃんと考えられていることが、お仕事になる記事です。

お仕事になる記事とは?

3つをまとめると、つまり、読者さんに価値が伝わるのが「お仕事になる記事」です。

どんな人でも、どんな話でも、そこにしかない魅力が必ずあります。
あとは「魅せ方」次第で、どんな価値にもなるんです!

ぜひ、次に書く時に意識してみてくださいね!

これまで私は、お仕事として色んな文章を書いてきました。

大手広告代理店運営のメディアや、研修会社のインタビュー、業界最大手のブランドのSNSテキストまで、幅広いジャンルの依頼が絶えませんでした。

「書く」ことを通じて、もっと自由な働き方を実現したい。
そんな方向けの「実践型ライティングスクール」を企画しています!