LOVE&MYSEFLF

一番初めに考えるべき、セルフイメージを下げている理由。

こんにちは!まいまいです。

今回は、
自分らしく人生を生きるための
セルフイメージの高め方について書きますね。

 

 

恋愛の悲しい話をきっかけに、
「やっぱり、仕事では自信を持てたけど、
自分は根底では

どこかぶれない自信がちょっとだけ足りない」

「もっと、セルフイメージを
上げることが重要なんじゃないかな?」

そう思って、
セルフイメージ
を高める本を探して、
この本に出会いました。

 

この本に書いてあったワークで
特に目に留まったのは、
幼い頃の自分を頭に浮かべて
癒してあげるワーク。

そこで私は
はたと気づきます。
「まだ解消されていないセルフイメージの低さは、
私の子供の頃にあるのかも・・・?」

そう思って、
実際にワークをしてみると、
出てくる、出てくる。

 

そこにいたのは、
悲しそうな子供の頃の自分でした。

 

 

私自身は、とても
褒められて育てられることが多かった。
それはとても幸せなことでした。

 

でも。

 

幼心に覚えているのは、

いつもお金がないと言ったり
価値観の違いでケンカをしていた両親。

街中でケンカをして、
置き去りにされる母と、それをなぐさめる私。

父親は仕事が忙しくてほぼ話せず
いつも母親を経由して話すばかり。

一番ボディーブローのように効いたのは
母親の
「私なんていなければいい」(存在の否定)
「生きている資格がない」(存在の否定)
「自分はブサイク」(容姿の否定)
「うちは貧乏だから」(金銭面の否定)

という多方面にわたる自己否定でした。

 

自分のことではないはずなのに、
自分が言われているわけではないのに、
なぜか自分の身近な人の自己否定は
自分に連鎖するようにうつっていたのです。

 

 

 

 

初めてこのワークに挑戦してみた時、
涙が止まりませんでした。

 

どこか不安そうにこちらを眺めている
小さな5歳くらいの私。
「私が生まれてよかったのかな」
「いつもお母さんもお父さんも幸せそうじゃないな」
「私が生きてる価値、あるのかな」
ずっとそう思ってきたように思います。

 

ちょっとずつ、そのワークを繰り返し、
「私の小さな頃は、
そんな思い出いっぱいだったんだな」
そう思うだけで、
なんだか自分の「リトル自分」を
そっとハグしてあげたくなるような気づきでした。

自信の根本は、やっぱり
幼少期にある。

そして、そのリトル自分の存在を
あたたかく見つめて、ハグしてあげる。
そんなことから、
じんわりちょっとずつ
自分の過去のネガティブな気持ちが癒されていく。

そう思いました。

 

 

自分の存在を
「今」だけではなく、
「過去」も含めてまるごとハグしてあげる。
それは、特に
一番感受性が豊かで、
成長期にあたる3-5歳あたりの自分を
もう一度丁寧に扱い直してあげること。

 

 

このワークをきっかけに、
見た目のキラキラや、
スキルやノウハウでは生み出せない、
ぶれない自信。

その土台の修復が
できているところだと思います。

 

あなたの「リトル自分」は
悲しんでいませんか?
ぜひ、やわらかくハグしてあげてみてくださいね。

 

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