こんにちは!SPARKLE ME編集部のまいまいです。
今日は、川崎駅東口の地下街「アゼリア」で見つけたBean to barのカフェ VANILLABEANS CAFE(バニラビーンズカフェ)で見つけた素敵な一品をご紹介!
その名も、「チョコレートジャーニー」!
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Bean to Barの13種のチョコレートが一粒ずつ食べ比べできて、そのうち1種で”利きチョコ”まで楽しめるスペシャルなセット。
自家製ショコラとミルクを合わせた「ショコラッテ」に惹かれつつも、13種を一挙に楽しめるという謳い文句に惹かれてこちらをオーダー。
コーヒーと紅茶から選べるドリンク付きで、1,155円(税込)です!
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オーダーすると手元に届くのは、世界地図に載った船のようなプレートに乗ったチョコレート。
13種も食べたら、さすがにギブアップするのでは…?とさりげなく心配しつつも(笑)、ひとつひとつは小さめの一粒なのでさらっと食べれてしまいます。
①から⑧まで、産地やカカオの割合とフレーバーの異なる8種のチョコレート。
番号が若いほどカカオの割合が低く、マイルドで甘く食べやすい味。
⑨番はチョコの種類が明かされておらず、「利きチョコ」を楽しむタブレットになっています。
休憩としてカフェに入ったつもりが、一人なのに負けず嫌い(!?)が発動して「利きチョコ」を本気でやりたくなり、集中して一粒ずつ食べてみることに…。
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①から徐々に食べていくと、それぞれの違いがわかります。
クリーミーな後味が残るもの、
まるで「バナナ」のようなまろやかな甘さがあるもの、
燻製されたナッツのような味わいがあるもの…
一つずつ違いを楽しんで食べていきます。
⑨番目に到達して、いよいよ利きチョコにもトライ!
なぜかこだわりを発動させて「絶対に間違いたくない!」と全集中!(笑)
「ん?これは…なんとなくバナナの味がする!」
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シートの裏に答えが書いてあるので、一人で答え合わせもできます。
今回は「③Brazil 65」という、ナッティ(木の実のような)ブラジルのチョコレートでした。
無事、利きチョコも成功!
利きチョコを本気で楽しんだ後は、⑩番以降の三種のチョコレートで、キャラメルやベリー、“気まぐれ”のブレンドを気楽にコーヒーと楽しみました。
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VANILLABEANS CAFEは、みなとみらいに本店を置くBean to Barカフェ。
チョコレートの美味しさはもちろん、世界から取り寄せた豆からチョコレートの製造まで一貫して手がけるこだわりのショップです。
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アゼリア川崎の店舗のカフェスペースの壁には、大きな世界地図で「カカオベルト」(緯度20度)を示すものも。あらためて、自分の味わうカカオから世界に思いを馳せられる場所です。
その一口にこだわることで、自分好みの美味しさが見つかる。
その一口を大切にすると、まだ知らない世界も見える。
誰にでも愛される「チョコレート」から、知らない世界の扉が開くメニューです。
ぜひ、体験してみてくださいね!
※記事は2022年4月5日時点の内容であり、変更になっている場合がございます。