PARALLEL CAREER

複業女子のワークプレイス!オフィスはある?どこで仕事をしているの?

こんにちは!まいまいです。
今日は私のリアルな“複業の仕事場”“ワークプレイス”についてご紹介。

「ぶっちゃけ、どこで働いてるの?」
息抜きがわりにゆるやかなテーマが、今日のトピックです。
みなさんの働き方の参考になれば嬉しいです!

Contents

会社員×複業のワークスタイルは?

現在、私は会社員、複業である受託のライティングのお仕事やPRのお手伝い、そして自分のメディア運用など、4つほどを回して日々生活しています。

そんな、私の2021年12月時点のワークスタイルは、
・9:00〜11:00…複業など
・11:00〜17:00…会社
・17:00〜19:00頃まで…複業など
平日は基本的に上記の通りで、土日は原稿の締め切りなどで切羽詰まっている時(笑)だけ時々お仕事をしています。

日にもよりますが、大体1日平均すると3、4時間を複業などに当てている計算。
有給をとってまるまる1日複業などに充てることもありますが、基本的には仕事の本業の前後で働いていることがほとんどです。

まさに、ハイブリットな働き方を日々実験のように実践しています。

実際の仕事はどこでする?

働く場所は、自宅から会社の間のカフェがメインです。

1番よく使うのはギリギリまで仕事ができる会社近くのカフェですが、気分を変えるため、自宅から会社の途中のカフェを選ぶことがあります。
(会社が近すぎて、同僚に会うこともしばしば。笑)

たまに、自宅から会社の間ではないカフェにまで足を伸ばして、リフレッシュした気持ちで働くことができるのが楽しみです!

選ぶカフェで多いのは、スタバ、ベローチェ、コメダ珈琲、猿田彦珈琲、ドトール、エクセルシオールコーヒーなど。
また、コメダ珈琲はチケットを持つくらいお気に入りです(笑)!
(2400円で8回分のチケットがついているのに、モーニングまで頼めて、なんだかとっても得した気分♪)

オンラインミーティングがある日は、JRの「ステーションブース」も使います。
主要駅にあるスペースですが、コンパクトながらも電源と高速なWi-Fiがあって、仕事環境としてはなかなか快適です。
個室があると、書いた記事を読み上げて確認したり音声でライティングしたりと使い勝手が良いのですが、コワーキングスペースを借りるまででもないかな…と思うので、都度必要な分だけ利用しています。

選ぶ場所で大切にしていること

基本的には、いくつもプロジェクトを同時進行し、時間が大切なので次の予定(主に会社)に近いところを選んでいます。
スタバの待つ時間すら惜しい時は、駅でモバイルオーダーをして、現地ですぐ作業をできるようにするなどの徹底ぶり。(笑)

ただし、複業はまさに自分のための自由な事業。
余裕があるときは、自分が心地よくのびのびいる環境に身を置くことをとても大切にしています。

数回に1回は、ちょっと遠くても行きたいカフェに足を運んでみる。
一杯のコーヒーが高くても、それを飲んで気分を高めて仕事をする。
どうしても甘いものが食べたいときは、スコーンやマフィンなど、ご褒美をつけながらパソコンを開く。

気づくと複業も効率的に、いつも同じ場所でやりがちな私ですが(笑)。
そんなちょっとした“複業ならではの遊び”“楽しみ”をなるべく取り入れるようにしています。
(最近の発見は、猿田彦珈琲のクロワッサンが美味しかったこと!(笑))

自分のための複業のワークプレイスは、今自分がそこで働きたいから選んでいるもの。会社員オンリーの時代より、ぐっと選択肢が広がったのを感じています。

働く場所も自由に選べる時間を持つ

複業をやって良かったと思うのは、自分の意思で楽しみ決められる時間が増えたことです。

今日、どこで仕事をする?から始まり、
「美味しいカフェラテが飲みたいから、今日は絶対ここ。」や、
「人が少なくて集中できる環境がいいから、いつもと違うここにしよう」、
そんな自分の“小さなワガママ”を仕事時間でも叶えてあげることができるのが、複業の醍醐味だと思います。

今でさえ自分が選びさえすれば、好きなカフェやコワーキングスペースで、はたまたホテルのラウンジでも仕事ができる。
そんな状況を整えるだけでも、なんだか不思議と満たされるものです。

無理せず背伸びせず、“着実”に一歩ずつ、自分の目指すステージに、一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!