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はじめに|昔の私は「プロフィール迷子」でした
Instagramを使ってサービスを届けようとし始めた頃。
「プロフィールって何を書けばいいの?」「自己紹介っぽくすればいいのかな?」と毎日のように悩んでいました。何度も書き直してはしっくりこない…見返すたびに「これじゃ誰の心にも届かない」と落ち込む日々。
でもあるときから、フォロワーが少しずつ増え、DMで「プロフィールを見て共感しました」と言ってもらえるようになったんです。
今日は、SNSでサービスを売る、私の試行錯誤の中で気づいた「届けたい人に届くプロフィールの書き方」をシェアします。
なぜプロフィールはそんなに大事なの?
プロフィールは、言ってみれば“あなたのお店の入り口”。
どんなに素敵な投稿をしていても、プロフィールで「自分には関係ないかも」と思われたら、すぐに離脱されてしまいます。
逆に言えば、プロフィールさえ整えば、あなたの世界観や魅力が一瞬で伝わるんです。まさに“最初の勝負ポイント”。
失敗談:フォロワーが増えないプロフィールの共通点
当時の私のプロフィールはこんな感じでした。
「まいまい|東京在住|好きなことを発信してます♡」
…何をしている人か分からないし、「好きなこと」って何?って感じですよね(笑)。
実は、私がうまくいってなかった頃のプロフィールには共通点がありました。
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誰に向けて書いているのか不明
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サービスや提供していることが書かれていない
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“いい人っぽい”けど印象に残らない
自己流で見よう見まねで書いた結果、「伝えたいこと」も「目的」も見失っていたんです。
私が試して効果があった5つの工夫
ここからは、私が実際に試して効果を感じたプロフィール改善のコツをご紹介します。
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一番伝えたいことを1行目に書く
→ スマホで見たときに最初に目に入るのがここ。勝負どころです。 -
誰向けかを明確にする
→ 例:「副業を始めたい女性向け」など。誰に届けたいかを明文化。 -
サービスや“提供できる未来”を具体的な期間とともに書く
→ 例:「SNSが苦手な方でも3ヶ月で発信が楽しくなる」など。 -
リンクへの導線を自然に入れる
→「詳しいプロフィールはこちら」など、次のアクションに確実に誘導。 -
自分のパーソナル情報も忘れずに
→ フォローされるには、やっぱり人間味が大事!
誰でもマネできるプロフィール文テンプレート
実際に使いやすいよう、テンプレート化してみました。
けれど「誰に」「何をやっていて」「どう変われるのか」が、必ず伝わるように意識してみてください!
まとめ|誰かに届くプロフィールは“自分の言葉”で書く
プロフィールは、「自分をよく見せる場」ではなく「必要な人とつながるための場所」。サービスを売りたいのなら、そのサービスを届けたい人に確実に刺さらないと意味がないんです。
だからこそ、自分の言葉で、届けたい相手の顔を思い浮かべながら書いてみてください!
たとえ完璧じゃなくても、“その人のために書いた言葉”は、きっと誰かの心に届きます。
私もまだまだ試行錯誤の途中。あなたのプロフィールも、今日からもっと“伝わるもの”に変えていきましょう!
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