BUSINESS

「書くことが好き」から、お仕事に変わった瞬間

こんにちは!まいまいです。

今回は、

「ブログを書くのが好き」
「文章を書くのが上手だねって言われる」
「結構自分で書くことが得意だと思っている」

そんな人に向けて、

「書くことが好き」

「書くことがお仕事になった」

そんな瞬間について書いていきますね!

 

「書くこと」は、実は私も趣味からスタートしました。

もともと、「話すより聞くのが好き」という自分の性格から、
「人の話を聞くのは、割と得意」だった私。

自分が話し下手だからこそ、もっと人の思いを伝えたい!という思いがあり、
インタビュー記事に興味をもちました。

最初は、特に経験もないまま、「見よう見まね」で、
「インタビューしながら、話した要約をちょっとアレンジする」くらいのテンションで
スタートしたのがマイファーストインタビュー記事でした。

それらを3、4記事書いたあたりで、だんだん勘所が掴めて、
「インタビュー記事って、こうやって書くのかも?」と、自分なりのコツがつかめました。

文章も整えて、写真も入れて、ぴったりなタイトルもつけて、
自分なりに「結構良い感じかも😳」と思っていた記事でした。

 

そんな記事を自分の知り合いに公開し、「こんな記事、書いてるんだ〜!」と
おしゃべりの中程度で紹介していたとき、
ちょうど会社のPR担当に変わった友人から、
「会社の採用のための文章を書いてくれないか」という話をもらい、
それが自分らしい記事のお仕事のはじまりでした。

(契約してもらう時に、先方の社長さんに自分の記事を送ったのが、
なかなかいい思い出です…!)

すでに自分が書いた記事が数本あって、見せられる状態になっていたこと。
それが、小さな契約でも前にすすんだ理由だと思います。

書く仕事をしたい!と思った時に、すぐに見せられる記事があるかどうか。
たった1本ではなく、安定して記事が書けるという証拠を、実物でもっていられるかどうか。

それこそが、お仕事につながるシンプルな実績です。

その数本の実績をつくることができるか。
それこそが、ライターになる最初の一歩です!!

自分の実績が、確実にお仕事につなげる絶対に必要な一歩。

自信を持って見せることができ、新しいキャリアのチャンスを
得ることができる人が増えますように!